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山や湖畔、渓谷が色づく秋の栃木 奥日光の紅葉

山や湖畔、渓谷が色づく秋の栃木 奥日光の紅葉

関東でもいち早く紅葉の時期が到来する栃木県日光市の奥日光エリア。標高1,300mほどある中禅寺湖や霧降高原など景勝地が点在する奥日光では、山や高原、湖畔や渓谷など多彩なロケーションで色づく紅葉が見もの。ご当地・栃木の食材を用いたグルメとともに楽しめる奥日光の紅葉を眺めに、初秋の観光シーズンに日帰り旅行で訪れてみた。(写真:日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし))

2019.09.03 掲載

    • 霧降高原・霧降の滝

      日光駅から車で約10分の霧降高原内にある「霧降の滝」。秋には周囲の山並みが美しく色づき華やいだ景観の中に高さ75メートルの勇壮な滝が流れ落ちる様が楽しめる。

    • 霧降高原・霧降の滝の観瀑台

      下段の滝の水が岩に打ちつけ、飛び散りつつ流れ落ちる滝はまさに霧を帯びたかのよう。高台から俯瞰できる観瀑台は急斜面にせり出した、絶景のロケーション。

    • 霧降高原・霧降の滝の遊歩道

      駐車場と観瀑台を結ぶ遊歩道は、苔むす石垣が印象的な小径。柔らかな木漏れ日が差し込み、秋のひんやりとした風が心地良い。

    • 霧降高原・霧降の滝の遊歩道

      遊歩道の頭上に広がる色づいた木々は、さながら紅葉のトンネル。青空とのコントラストも美しく、しばし立ち止まって見上げていたくなる。

    • 欧州浪漫館 シェ・ホシノ外観

      目の前には中禅寺湖、裏手には男体山がそびえる豊かな自然に囲まれたロケーションが魅力の「欧州浪漫館 シェ・ホシノ」。ヨーロッパの田舎町にあるような趣深い洋館で本格フレンチが楽しめる。

    • 欧州浪漫館 シェ・ホシノ内観

      ゆったりとテーブル席が配され落ち着いた雰囲気のシェ・ホシノ店内。アンティークな家具や装飾品はヨーロッパの香りがするインテリアながら、どこか懐かしい雰囲気も感じさせる。

    • 欧州浪漫館 シェ・ホシノのランチコース一例

      シェ・ホシノではランチ・ディナーともにコース料理をご用意。栃木産銘柄豚や栃木和牛、日光の清流で育ったヒメマスや湯波など、地元食材や伝統食にこだわり、日光ならではのひと皿に仕立て上げる。

    • シェ・ホシノのランチコース一例(日光豚ロースのポワレ リンゴのコンポート添え)

      シェ・ホシノでぜひ味わいたいのが「日光豚(ひみつぶた)ロースのポワレ リンゴのコンポート添え」。日光の豊かな土壌とよい空気のもとで育てられた豚は柔らかい肉質で、口の中に甘みが広がる。

    • 欧州浪漫館 シェ・ホシノ内観

      ベテランシェフ・星野仁志氏が手掛ける料理とともに、大きな窓越しの景観も楽しみの一つ。四季折々の表情を見せる中禅寺湖の景色をじっくり眺めるなら、1階の窓際の席を予約したい。

    • 日光二荒山神社中宮祠

      シェ・ホシノから車で3分の中禅寺湖畔にある、日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)。男体山山頂にある「奥宮」中禅寺湖の湖畔にある「中宮祠」日光市内の「御本社」の三社からなる由緒ある古刹。

    • 日光二荒山神社中宮祠境内

      日光二荒山神社中宮祠の「唐門」。奥には拝殿と本殿があり、ともに国の重要文化財に指定。本殿のすぐ右には「奥宮」へ続く男山登山口もある(開山期のみ開通)。

    • 日光二荒山神社中宮祠境内の紅葉

      日光二荒山神社中宮祠でひときわ目を引く紅葉の巨木。境内では男体山への登山口近くにある樹齢1,000年と推定されるイチイの木とともに、思わず写真撮りたくなる存在感。

    • 日光二荒山神社中宮祠境内の紅葉

      石碑「扇の的弓道発祥之地」は、栃木県出身の弓の名手・那須与一が源平合戦で魅せた弓使いの故事にならい目の前の中禅寺湖にて1,500人規模で開催される、湖上の扇の的を射る弓道大会にちなんだもの。

    • 日光二荒山神社中宮祠参道

      参道途中の石段両脇に黄色く色づく紅葉もまた風情がある。石段を降りる際に眼前にきらめく中禅寺湖の水面も、紅葉に負けず劣らずの美しさ。

    • 憾満ヶ淵

      中禅寺湖から日光市内に戻る途中にある渓谷・憾満ヶ淵(かんまんがふち)。かつて男体山から噴出した溶岩によりできたこの景勝地は、荒々しい流れが特徴の大谷川沿いにある。

    • 憾満ヶ淵の遊歩道

      苔むした石塔や地蔵が立ち並ぶ憾満ヶ淵の遊歩道は、夕暮れ時に訪れるとひときわ静寂につつまれた景観。川の流れがひときわ大きく聞こえてくる。

    • 憾満ヶ淵の地蔵群「化け地蔵」

      訪れた人が数を数えるたびに、地蔵の数が異なることから名付けられた約70体の地蔵群「化け地蔵」。どの地蔵も少しずつ表情が異なるのも味わい深い。

    • 憾満ヶ淵

      遊歩道脇の苔むした岩肌と真っ赤な紅葉のコントラストが美しい憾満ヶ淵。紅葉の季節には赤と黄色の絨毯を敷き詰めたような景色が展開する。

    • 憾満ヶ淵

      憾満ヶ淵は紅葉シーズンには訪れる人も多いが、絶えずにぎわっている東照宮から歩いていける距離にあるとは思えない、自然の景観美が魅力。

    • 日光珈琲 玉藻小路外観

      憾満ヶ淵から車で約20分の市街地で小路にひっそりと佇むカフェ・日光珈琲 玉藻小路。古い民家にすりガラスの引き戸という入り口は、まさに大人の隠れ家的な雰囲気の外観。

    • 日光珈琲 玉藻小路の店内

      明治30年代の建築で、約3年かけてリノベーションされた日光珈琲 玉藻小路。100年以上の歳月を経た床や天井、梁などをそのまま生かしたレトロな空間にこだわりのインテリアを配し、居心地のよい空間に仕上げている。

    • 日光珈琲 玉藻小路の店内

      世界各国から厳選した豆を焙煎士でもあるオーナーが、鹿沼市の「根古屋珈琲研究所」で自ら焙煎。日光の天然水を使用して淹れたスペシャリティコーヒーは日光に訪れたらぜひ味わいたい。

    • 日光珈琲 玉藻小路のコーヒーとスイーツ

      コーヒーに合うスイーツや食事メニューが豊富な日光珈琲 玉藻小路。スイーツは、とちおとめなど栃木の季節の果物やアイスクリームなどを添えたプレートで提供する。

    • 日光珈琲 玉藻小路の店内

      レトロな空間に組み合わされたシャンデリアなど、和洋折衷も面白い日光珈琲 玉藻小路。当日訪れた多彩な紅葉風景を思い出しながら、ゆったりとしたひとときを過ごすことができる。

今回の旅のルート

※紹介している内容は2018年10月末時点のものです。

変化に富んだ紅葉と栃木グルメを楽しむ初秋の日帰り奥日光

日光三名瀑の一つ・霜降の滝を眺めた後は中禅寺湖のほとりで、栃木の名物食材を用いた絶品フレンチや日光二荒山神社中宮祠境内にある巨木の紅葉を堪能。そして夕暮れ時の心地よい静寂に包まれた憾満ヶ淵を散策。山や湖畔、渓谷といった多彩な景観美を日帰り観光で楽しめるのが、奥日光の紅葉狩り旅行。

ギャラリー・ピックアップ動画

今回の旅の見どころをダイジェストでご紹介します。

山や湖畔、渓谷が色づく秋の栃木 奥日光の紅葉(動画再生時間1分35秒)