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2019.12.9
輝く海と魅惑のアクティビティが満載! 今注目の南の楽園"フィジー"【PR】
2018年7月3日にフィジー エアウェイズの直行便が再就航したフィジー。伝統的な文化を持つ333の島々からなるフィジーは、年間を通して温暖な気候で過ごしやすく、エメラルドに輝く海に囲まれた南太平洋に浮かぶ“楽園”です。南国の開放的な雰囲気とやさしい笑顔にあふれたフィジーは、世界中が注目するビーチリゾート。人々を魅了してやまない南の楽園・フィジーの魅力をご紹介します。
< 目次 >
300以上の島からなる南太平洋の楽園フィジー
南太平洋に位置するフィジーですが、「名前は知っているけど場所がわからない」という人も多いかもしれません。フィジーはオーストラリアの東岸にあるシドニーから北東へ約3,200km、ニュージーランドの首都ウエリントンからは北へ約2,600kmにある島国です。
その面積は四国とほぼ同じくらいで、1年を通して気候に恵まれており、マリンスポーツをはじめさまざまなアクティビティが楽しめます。300以上の島からなるフィジーですが、島ごとに様々な魅力を秘めており、世界のセレブが訪れる“隠れ家リゾート”が多いのも魅力です。
フィジーの島々の中でも観光客に人気の島をご紹介しましょう。
ビチレブ島は、首都スバや、国際線が到着するナンディ国際空港があり、観光の拠点であると同時にフィジーの経済の中心地。島の南西岸のコーラル・コーストと呼ばれる美しい海岸線が80kmに渡って広がり、早くからリゾート開発が行われてきました。著名なホテルからゲストハウスまで揃っており、ファミリーでの滞在にもおすすめです。
ビチレブ島から北東に約170kmのところにある、フィジー第2位の大きさを誇る島。手つかずの自然が多く残り、世界有数のダイビングスポットが点在します。
バヌアレブ島の東に浮かぶタベウニ島は、日付変更線が通り、世界で最初に朝を迎える島の1つです。「ガーデンアイランド」として知られ、エコツーリストの夢の楽園です。10~12月に咲くタンギモウジアは、タベウニ島でしか見られない固有種です。
◆小規模の魅力的なリゾートホテルが集まる・ママヌザ諸島
ビチレブ島の西に広がり、約20の島からなるママヌザ諸島。ナンディから船で30分~2時間ほどでアクセスできる島々は、日本人にも人気です。それぞれ1~4軒のリゾートホテルを擁しており、フィジーの伝統家屋風コテージ・ブレなどでのんびりリゾートステイを楽しめます。
ブルック・シールズ主演で1980年に公開されて大ヒットした映画「青い珊瑚礁」の舞台にもなったフィジーのヤサワ諸島。ヤサワ諸島は、ビチレブ島の北西に位置し、青い珊瑚礁と白い砂浜が広がり、ドラマチックな朝日や夕日を楽しむことができます。
楽園フィジー 5つの魅力ポイント
南の楽園フィジーは魅力の宝庫。白く輝くビーチとエメラルドの海以外にも、自然から文化まで楽しめる、フィジーの魅力ポイントをまとめてみましょう。
フレンドリーで人懐っこいフィジーの人々。街を歩いていると、見知らぬ現地の人から「Bula(こんにちは)!」と声をかけられることもよくあります。また、フィジーは公用語に英語を採用しており、現地のほとんどの人は英語が通じるのも安心です。
【ポイント2】海も森林もゴルフも楽しめる充実のアクティビティ
サンゴ礁でのダイビングやシュノーケリング、マカジキも狙えるスポーツフィッシング、世界のサーファーが注目する波でのサーフィンといったマリンアクティビティが楽しめるフィジー。その他にも熱帯雨林のジャングルでのハイキング、南太平洋を眺めながらのゴルフなど、多彩なアクティビティが楽しめます。
月別の平均気温が23~28度と気候に恵まれた常夏の国フィジー。乾期(5~10月)と雨期(11~4月)があり、雨期は乾期に比べて雨量は増えますが、1年を通してアクティビティが楽しめます。3月下旬~12月上旬は高い晴天率を誇っており、ベストシーズンと言われています。
物価が安いのもフィジーの魅力。ホテル内レストランは日本とそれほど変わりませんが、地元の人たちでにぎわうローカルレストランでは、格安でインド料理や中華など様々なメニューが味わえます。また豊富なフィジー産フルーツやシーフードもお手軽価格で購入できます。
比較的治安が良いのもフィジーの魅力のひとつ。銃社会ではない上にギャングなどの反社会的勢力がおらず、殺人事件などの凶悪犯罪はあまり起こりません。
フィジーで体験したい! 注目アクティビティ
太陽と海と美しい自然に恵まれたフィジーには、ここでしか味わえないアクティビティがいくつも存在します。フィジーを訪れたら体験したい人気アクティビティをご紹介しましょう。
300以上の島々からなるフィジーには、大小様々な離島があります。1周10分ほどで見て回れる小さな島々へのデイトリップ、海沿いに並ぶ白いパラソルが印象的なアイランドリゾート・キャスタウェイ島、窯焼きピザが楽しめる洋上レストラン&バー「クラウドナイン」など、離島への日帰りクルーズで人混みを忘れてのんびり海と太陽を楽しんでみませんか。
フィジーの最新アクティビティがこの「エコトラックス」。以前サトウキビの搬送用に使われていた廃線鉄道の線路を再利用し、電動アシスト付き自転車を設置したトロッコで豊かな森や農業地域を抜けて約28km先のビーチをめざします。ビーチにたどり着いた時の達成感は格別です。
約8,000年前から人が住んでいたと言われるフィジーは、ポリネシア文化の影響を受けた独自の伝統文化を持っています。伝統舞踊のメケや、地面に穴を掘ってバナナの葉で食材を包んで蒸し焼きにするロロ料理などは、ぜひ体験してみたいフィジーの文化です。滞在ホテルで伝統文化のショーやイベントをやっていることもあるので調べてみましょう。
起伏にとんだ地形を持ち雨が多いフィジーでは、随所に滝が見られます。中でもタベウニ島のボウマ国立遺産公園にある「ボウマの滝」は有名です。ジャングルの中にひっそりと佇む神秘的な滝で、たっぷりのマイナスイオンの中で泳ぐことができます。
ビチレブ島の豊かな自然に囲まれたシンガトカ川を高速ジェットボートで駆け抜ける、スリル満点のアクティビティです。到着した村ではフィジー人の暮らしを見学し、歌ったり踊ったり陽気なひと時を過ごせます。帰りはさらにスピードアップするので、濡れてもいい服装で臨みましょう。
フィジーの空の玄関口ナンディから車で1時間ほどのところにある「サンベト泥温泉」は、地元の人々の間では肌にいいと言われる天然温泉。全身に泥を塗り、乾燥したら温泉で泥を洗い流します。天然泥パックでみずみずしいお肌を手に入れましょう。
◆日本の定価6~7割で作れるUGGのオーダーメイドブーツ
日本でも人気のムートンブーツ「UGG(アグ)」の工場が、実はビチレブ島にあります。南国フィジーでムートンブーツというと違和感があるかもしれませんが、UGGは通気性抜群で、サーファーが海から上がって素足で快適に履けるブーツとして有名になったブランドです。UGGのフィジー工場で、本場オーストラリアのシープスキンを使ったオーダーメイドブーツが、日本の定価の6割~7割ほど作れると注目されています。注文して1日で出来上がるので帰国日には持って帰ることが可能です。
フィジー行きお得なツアー
2018年7月よりフィジー エアウェイズ直行便が再運航となり、日本から約8時間40分のフライトで到着するフィジー。行きは、仕事帰りや、地方からの乗り継ぎにも便利な21時25分発。到着が翌9時05分なので、フィジー到着当日からたっぷり遊ぶことができます。
<成田~ナンディ線のフィジー エアウェイズ運航スケジュール>
(行き)FJ350便:成田(21時25分)発~ナンディ(翌09時05分)着、火・金曜運航
(帰り)FJ351便:ナンディ(13時25分)発~成田(19時30分)着、火・金曜運航
※日曜は、7月、8月などの繁忙期のみの運航
※フライト時間は変更となる場合があります。ご自身で最新情報をご確認ください。
火曜と金曜の週2便運航のフィジー エアウェイズ利用ツアーは、
火曜日出発4日間
/
金曜日出発5日間
/
火曜または金曜日出発8日間
で設定されています。