旅のご予約|海外
2019.3.25
知られざる南太平洋の諸島で過ごす極上のリゾートバカンス【PR】
パプアニューギニアから飛行機でわずか2時間の「ソロモン諸島」をご存知でしょうか?
日本からの観光客は、年間わずか200~300人ほど。しかしながら南太平洋の水平線上に浮かぶ島々での滞在は、鮮やかな青のグラデーションが眩しい大海原や、穏やかであたたかい人々の暮らしぶりに癒やされます。多くの日本人にとっては“未踏のリゾート”ソロモン諸島でのバカンスの楽しみ方を、ニューギニア航空がご紹介いたします。
< 目次 >
ソロモン諸島はどこにある?
ソロモン諸島は南太平洋のパプアニューギニアとバヌアツ共和国の間に位置し、大小1,000を超える島々から構成される国。周囲を美しいサンゴ礁の海に囲まれています。
日本からはニューギニア航空が週2便、同日乗り継ぎで首都のホニアラ(ガダルカナル島)に就航しています。
ガダルカナル島の首都ホニアラ
ソロモン諸島の旅は空港から車で約20分、首都のある町・ホニアラから始まります。町の中心地には博物館やアートギャラリーもあり、色鮮やかなセントラルマーケットは多くの地元の人で賑わっています。ソロモン諸島の人々は、一般的に穏やかでちょっとシャイな性格。押し売りや物乞いなどに遭遇することもめったになく親日家も多いので、日本人を温かく迎えてくれます。
日本人スタッフ常駐のリゾートホテル
この首都ホニアラには、日本企業資本のホテル「ソロモン・キタノ・メンダナホテル」があります。ソロモン諸島で唯一、日本人のスタッフが常駐。日本料理のレストランもあり、長旅で疲れた体や慣れ親しんだ言葉や味に触れたい時にはうれしい限り。
ホテルのプールサイドでは、ソロモン諸島を吹き抜ける心地よい南国の風をゆったりした気分で感じられます。
またホテルでは宿泊客向けに、南国の島々ならではの様々な体験ツアーなども手配してくれます。
活火山のサボ島へ日帰りヒーリングツアー
首都ホニアラから車と船で約1時間あまり、日帰りで楽しめるツアーの行き先でも人気なのが活火山のサボ島。島内では森の中の野趣あふれる温泉スポットや、生んだ卵を火山の地熱で温める珍しい鳥「ツカツクリ」などが見られます。
サボ島周囲に生息するイルカもボート上から間近で観察
また、島の周りには人懐っこいイルカが生息しており、ボートに乗って島へ近づくとたくさんのイルカが訪れる人々を出迎えてくれます。海へ飛び込んでそのまま一緒に泳げば、極上のヒーリング体験となることでしょう。
英国王室も宿泊したタバニププ島の隠れ家リゾート
ウィリアム王子とキャサリン妃も宿泊したTavanipupu Private Island Resortの客室
ガダルカナル島の東南に浮かぶタバニププ島。イギリス王室のウィリアム王子夫妻が新婚時代に訪れ、宿泊したことで話題になった島です。島の中にあるのは、なんと6棟のバンガローのみという贅沢な隠れ家的リゾート。南国特有の自然素材を活かした客室の内装や目の前に広がる美しいビーチ、ゆったり過ぎゆく島時間など、心身ともに癒やされます。
首都ホニアラからのアクセスは飛行機で約25分、さらにボートで約15分。
賑やかな首都からちょっと足を伸ばすだけで、このような極上ロマンスを楽しめる島もあります。
“ソロモン諸島の秘宝”と称される西部の島々の魅力
白い砂と青く透きとおった海のコントラストが美しいソロモン諸島西部
ソロモン諸島にはいくつかの州で区分けがあり、その中でも西部州一帯は美しい海にいくつもの島が点在し、白い砂と青く透き通った海の色のコントラストが訪れる人々を魅了します。
首都ホニアラからは飛行機で諸島内の各空港へ移動し、空港から各島へはボートでアクセスできます。
世界最大級のラグーン(礁湖)
サンゴ礁や大小の島々に囲まれた海域を意味するラグーン。世界最大級のラグーン・マロボラグーンは、首都ホニアラから飛行機で約1時間のアクセス。二重に連なる珍しいロングバリアリーフとともに海上を彩ります。
この光景に出会うこと自体が、ソロモン諸島の旅のハイライトの一つといっても過言ではありません。
海上の美しい景色と海中の生物多様性は"世界で最も素晴らしいラグーン”とも称され、世界中のダイバーの憧れ。ラグーン内は絶好のシュノーケルポイントとしても人気があります。
ダイビングの聖地
色鮮やかな魚以外に沈船も多く見られるダイビングの聖地・ソロモン諸島
ソロモン諸島の海はダイビング初心者から上級者をはじめシュノーケルやカヤックなど、西部の州だけではなく国全体が多彩なマリンアクティビティを楽しめる楽園となっています。
運が良ければジュゴンと一緒に泳げることも。
もちろん、首都のあるガダルカナル島周辺でもダイビングが手軽に楽しめます。年間を通して水温も高く、巨大なテーブルサンゴやたくさんの鮮やかな魚の群れなど見どころも豊富。
観光客も少ないので、他人を気にせずにマイペースで海を楽しめるのも魅力です。
ジョン・F・ケネディが漂着した無人島
西部州の州都ギゾ島からほど近いケネディ・アイランドのビーチ
アメリカ大統領だった故ジョン・F・ケネディ氏が海軍に所属していた26歳の時、乗船していた船が座礁して漂着した島。その由来から「ケネディ島」と呼ばれており、観光の目玉となっています。無人島ながらレストランもあり、ランチとシュノーケルを楽しむのが定番。西部州の州都ギゾ島からは、ボートで約20分でアクセスできます。
南太平洋の新鮮なシーフードと地ビール
ソロモン諸島の島々では、目の前の海から水揚げされたばかりの魚介類が、すぐに調理され絶品シーフードとして提供されます。日本各地の港町でいただく海鮮料理と比較しても、その鮮度・味わいともに甲乙つけがたいひと皿ばかりです。
シーフード料理によく合うのが、さわやかな味わいのソロモン諸島の地ビール・Sol Brew。
「浜辺で南太平洋の水平線に沈む夕日を見ながら一杯」といったシチュエーションにもぜひおすすめします。
ソロモン諸島へ行くならニューギニア航空
日本からは遠いイメージのあるソロモン諸島も、ニューギニア航空ならたった一度の乗り継ぎで所要時間も最短。
たとえば水曜日夜の仕事帰り、または土曜日の夜に成田空港を出発すると、翌日のお昼にはもうソロモン諸島へ到着。忙しい方でも最短4日間の日程で旅行ができます。
ソロモン諸島を満喫できる旅行ツアーのご紹介
まだまだその地名や場所を知る人が少ないソロモン諸島ですが、ニューギニア航空を利用すればアクセスも良く、短い日数でも島々がもたらす非日常的な旅の魅力を存分に楽しめます。
大小1,000を超える島々で構成されるこの国には、隠れた魅力がいっぱい。
ぜひこの“未踏のリゾート”に訪れて、帰国後に日本の皆さまへ自慢してください!