旅のご予約|海外

2019.10.7

森と湖に囲まれた美しい国「リトアニア」で訪れたいおすすめ観光スポット

森と湖に囲まれた美しい国「リトアニア」で訪れたいおすすめ観光スポット
リトアニア共和国(通称:リトアニア・Lithuania)は、北ヨーロッパに位置するバルト三国の一つ、最も南にある国です。国土の98%が農地と森林に覆われ、大小合わせて約4,000の湖を有する「森と湖の国」として知られています。今回は、豊かな自然と中世からの古い街並みを持つ美しい国「リトアニア」の魅力をご紹介します。穏やかな時の流れと澄んだ空気に恵まれた神秘的な風景をお楽しみください。(写真:リトアニア・ヴィリニュス北東部「バルジス湖」)

このページをシェアする

< 目次 >

バルト三国とは、バルト海東岸に並ぶ3つの国をまとめた通称。北から順にエストニア、ラトビア、一番南のリトアニアの国を指します。バルト三国の中で最も大きな国であるリトアニアは、北海道の8割ほどの面積に約300万人が暮らし、街の中心から20分も歩けば木々が茂り、リトアニアの人々は初夏にブルーベリー、秋にはキノコを採りに森へ出かけます。

リトアニアは白夜の影響下にあるため、冬(11月~3月)は寒い時期が長く、15時には日が沈みます。夏(6月~8月)は日本の初夏ぐらいの気候であり、夜は22時頃まで明るい時間をたっぷり過ごせるベストシーズンです。

リトアニアの楽しみ方

リトアニア旅行では、首都「ヴィリニュス」をはじめ、中世の街並みを残すリトアニア第二の都市「カウナス」、湖に浮かぶお城と周りを囲む緑が印象的な「トラカイ島」はぜひ回りたい観光スポットです。

リトアニア・ヴィリニュス旧市街

リトアニアには、日本と同じように四季があり、四季折々それぞれの表情を楽しめます。春には可憐な花々が咲き溢れ、秋には葉が色づき、静けさが漂うゆったりとした時間の流れを感じることができます。

リトアニアの人々誰もが心から愛する豊かな自然は、その大らかさが魅力であり、リトアニアでは自然の美しさを体験できる、心がほっとできる旅となるでしょう。

リトアニア・首都ヴィリニュスの観光スポット

リトアニアの首都は、ヴィリニュス(Vilnius)。リトアニア南東部のヴィルナ川とネリス川の2つの川沿いに位置する内陸の都。「小さなローマ」とも呼ばれるほど美しい首都です。首都ヴィリニュスの旧市街は、1994年にヴィリニュス歴史地区という名称で世界遺産に登録されています。

リトアニア・ヴィリニュス旧市街

豊かな自然と中世からの古い街並みを持つ首都ヴィリニュスには、世界遺産や歴史的建造物など美しい風景を織り成す観光スポットも多く点在しています。

独自の文化を築いたヴィリニュスの旧市街には、1,500ほどの様々なスタイルの建築物が見られるのが特徴で、バロック様式はもちろんのこと、ゴシック様式やルネサンス様式もあり、他に類を見せない独特な都市を形成しています。

また教会が多いことでも知られ、街には時を知らせる美しい鐘の音色が響き渡ります。石畳の道を歩けば、建物の隙間から差し込む美しい光や趣のある路地など、自分だけの風景をきっと見つけられることでしょう。

◆ヴィリニュス大聖堂(Vilnius Cathedral)

リトアニア・ヴィリニュス旧市街「ヴィリニュス大聖堂」

ヴィリニュス大聖堂は、ヴィリニュスの中心に建つリトアニアのシンボル的存在の主教座教会。教会が建てられたのは13世紀。現在のクラシック様式の建物は18世紀に大改築されたものです。白亜の外観と大きな鐘楼が印象的です。

◆夜明けの門(Ausros Vartai)

リトアニア・ヴィリニュス旧市街「夜明けの門」

ヴィリニュスの旧市街(南側)入口に位置する夜明けの門は、15世紀に建てられ9つあったうち、唯一現存する城壁の一部です。礼拝堂と祭壇を併設する中世の城壁の内部には聖母のイコンがあり、数々の奇跡を起こす力があると言われています。

◆聖アンナ(オノス)教会(Sv.Onos Baznycia)

リトアニア・ヴィリニュス旧市街「聖アンナ(オノス)教会」

16世紀後半に建てられたゴシック様式の教会。33種類の異なる形のレンガを使用したレンガ細工の美しい建築物。

◆ゲディミナス塔(Gedimino pilis)

リトアニア・ヴィリニュス旧市街「ゲディミナス塔」

ヴィリニュス大聖堂広場から徒歩約10分の所に位置するゲディミナス城の丘の上には、ヴィリニュスのシンボルであるゲディミナス塔が建っています。ゲディミナス塔の上階から展望デッキに出られ、旧市街とそれを囲むヴィリニュス市郊外の景色を一望できる絶景スポットです。
※外部リンク

首都ヴィリニュスから行く郊外観光

リトアニアの郊外風景 ※イメージ

首都ヴィリニュスの街から郊外へ足を伸ばしてみるのも素敵です。日帰りや1泊でも充分に楽しめ、どこまでも広がる田園風景はいかにもリトアニアらしい情景が広がっています。

◆カウナス
リトアニア第二の都市カウナスは、実は日本と深い関係のある都市。第二次大戦中に暫定首都となり、当時日本の領事代理だった杉原千畝(すぎはらちうね)がビザを発行し、ナチスドイツから迫害を受けたユダヤ人6,000人を救ったといわれています。杉原千畝はリトアニアで有名な日本人の1人。当時のまま残っている旧領事館は杉原記念館として訪れることができます。

リトアニア・カウナス市街「ストリート・アート」

カウナスはアートの街としても注目されています。カナウス市街を歩いていると、建物の壁一面や窓などにスプレーで描かれたアートを見ることが出来ます。本格的なものからユーモアあふれたアートなど様々なアートを探しながら歩いてみるのも楽しそうです。

◆シャウレイ

リトアニア北部・シャウレイ「十字架の丘」

首都ヴィリニュスから鉄道で約2時間半、リトアニアの北部にある街、シャウレイ(Siauliai)。シャウレイ近郊に位置するリトアニア最大の巡礼地が十字架の丘です。

無数の十字架が建ち並ぶ十字架の丘は「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」の一つとして、2008年ユネスコ世界無形文化遺産に指定されています。

リトアニアの北部・シャウレイ「十字架の丘」

これらの十字架は、ロシアの圧制により命を落とした人達やシベリアへ流刑された人達を悼んだ人々が持ち寄ったもの。小さなものから高さ数メートルもある芸術的な十字架まで大きさは様々です。十字架の数は20万本にも及び現在も増え続けています。

◆トラカイ島
トラカイ(Trakai)島は、ヴィリニュスに移る以前にリトアニアの首都が置かれた湖畔の町。約200以上の湖に囲まれ、自然公園として景観も保護されています。

トラカイ島城 ※冬のイメージ

トラカイ城は、首都ヴィリニュスから鉄道かバスで約40分の所に位置するリトアニアの観光名所の一つであり、緑に囲まれたガルヴェ湖上に浮かぶ赤煉瓦作りの古城「トラカイ城」の景観は、まるで絵画のような美しさ。晴れた日の青い空と赤い古城のコントラストは一段と美しく、森と湖が織り成す神秘的な光景は必見です。

リトアニアのマーケット&フェスティバル

クラフトマーケットが開かれているタイミングに合わせて、リトアニア旅行の計画を立てるのもおすすめです。

春から夏にかけて、週末ごとにフェスティバルが催され、クラフトマーケットが軒を連ねます。リトアニアならではの、木製カトラリーやカゴ、ウールのソックスやミトンに加え、黒パンや蜂蜜などが並び、一日中のんびり散策しながら楽しめます。

リトアニアの雑貨とフルーツ ※イメージ

特に盛大なのは、毎年3月初め頃に3日間だけ開かれる「カジューカス祭」です。

ヴィリニュスの守護神カジミエラスを記念して、17世紀から行われている伝統的なお祭りであり、観光客で賑わうのはもちろんのこと、地元の人々も日常に必要なカゴやターナーなどを熱心に選んでいます。


ヴィリニュス中心の目抜き通りに素朴なクラフトの品々が並ぶ光景はとても和やかです。リトアニアの人々と肩を並べて、暮らしの道具選びをしてみるのもまた一興です。

リトアニアの代表的なグルメを堪能

旅の楽しみは何といっても食事。リトアニアの豊かな自然の恵みをいかし、食材の質が高く、味がまろやかで優しい味です。

自然な製法でつくられた安全な食品がリトアニアのスタンダードで、日本人の口に合う食事がたくさんあります。

リトアニアの黒パン、チーズ、ハチミツなど ※イメージ

リトアニアの冷製スープ「シャルティバルシチャイ」

リトアニアの名物は飛行船の形をした「ツェッペリナイ」というジャガイモ料理。地元の人も大好きな一品です。

そして、ビビッドなピンクに思わずびっくりするビーツの冷製スープ「シャルティバルシチャイ(Saltibarsciai)」。鮮やかなピンク色は、着色料は使っておらず、ビーツの自然の色によるものです。

また黒パンを発酵した飲み物「ギラ」にもぜひ挑戦してみてください。

リトアニアの伝統料理は、街中のレストランやカフェで。キッチン付きのアパートやホテルに泊まって、市場の食材を楽しむのもおすすめです。
※外部リンク

リトアニア語

公用語であるリトアニア語は、インド・ヨーロッパ語族の中で最も古くから存在するバルト語族に属する言語の一つです。

趣のあるリトアニア語は、実に美しく心地よい響きです。カフェなどの街中で人々の会話に耳を傾けてみてください。観光地では若い人を中心に英語も通じますので、旅での日常会話に不安はありません。

でも、せっかくですから、この3つの言葉をぜひ覚えて、使ってみてください。
・Labas(ラーバス)=こんにちは。
・Aciu(アチュ)=ありがとう。
・Iki(イキ)=またね。

日本からリトアニアへのアクセス

リトアニアの風景 ※イメージ

日本からリトアニアへの直行便は運航されていないため、モスクワ、ストックホルムなど、欧州の主な都市を経由してアクセスするのが一般的。最短は、フィンランド航空(日本航空)を利用してヘルシンキ経由が便利です。日本からヘルシンキ、コペンハーゲンへ約10時間。乗り継ぎ後リトアニア・ヴィリニュス空港へ約1時間30分です。


私のリトアニアの休日(Our holidays in Lithuania | Japanese)

せっかくのリトアニア旅行を自分らしく過ごしたい! リトアニアの休日を楽しく過ごすおすすめ動画をご紹介します。
<情報提供:リトアニ政府観光局>
63 件

このページをシェアする

presentトラベルバリュー・プレゼント

JTB旅行券(ナイストリップ)10,000円分

JTB旅行券(ナイストリップ)10,000円分

大人時間を彩る旅の情報サイト「トラベルバリュー」では、海外ツアー検索サービス公開を記念して、JTB旅行券(ナイストリップ)10,000円分を3名様にプレゼントいたします。
プレゼントに応募する 応募には会員登録が必要です。

トラベルバリュー国内ツアー検索

トラベルバリュー国内ツアー検索

国内ツアー検索ならトラベルバリュー

トラベルバリュー国内ツアー検索では、北海道から沖縄まで全国各地の格安国内ツアーを最安値からテーマ・目的別で検索・比較可能。人気の日帰りバスツアーや、航空券パック、列車+ホテルパックなど、あなた好みの国内ツアーを条件を指定して検索することが出来ます。

国内ツアー検索を見る

トラベルバリュー海外ツアー検索

トラベルバリュー海外ツアー検索

海外ツアー検索ならトラベルバリュー

トラベルバリュー海外ツアー検索では、人気のハワイ、台湾、韓国、ヨーロッパ行きツアーや世界遺産旅行、鉄道旅行、秘境の旅など多彩な格安海外ツアーを最安値からテーマ・目的別で検索・比較可能。おすすめの添乗員付きツアー、一人旅ツアーや周遊ツアーも多数掲載中です。

海外ツアー検索を見る

トラベルバリュー海外オプショナルツアー検索

トラベルバリュー海外オプショナルツアー検索

海外オプショナルツアー検索ならトラベルバリュー

海外旅行先でのオプショナルツアーを探すなら、トラベルバリュー海外オプショナルツアー検索。人気の海外旅行先をはじめ世界各地の観光やグルメ、体験などさまざまな現地ツアーを最安値からテーマ・目的別で検索、比較できます。

海外オプショナルツアー検索を見る

メニューから探す