【シンガポール、マリーナ湾周辺】マリーナベイ・サンズのインフィニティプール反対側では、デッキチェアで涼みながらガーデンズ・バイ・ザ・ベイやシンガポール海峡を眺めることができる。
地上200mのインフィニティプールを利用できるのはマリーナベイ・サンズ宿泊者のみ。ここから眺められる街の夜景は、日中とはまた異なる絶景。
マリーナベイ・サンズのインフィニティプールは早朝6時から夜11時までオープン。朝日に照らされる街並みや煌びやかな夜景を、プールの中から眺めたい。
マリーナベイ・サンズの上層階にあるグランドクラブルームの客室から高層ビル群の夜景を一望。グランドクラブルームに宿泊すると55階のClub55が利用でき、朝食やアフタヌーンティーなどが無料に。
マリーナベイ・サンズ前のイベントプラザでは、噴水と光と音楽を融合させたナイトショー、水と光のシンフォニー「SPECTRA」が毎晩開催される(新型コロナ肺炎の影響で一時中止)。
ガラス張りのシャワースペースと深めの浴槽を備えた、グランドクラブルームの広々としたバスルーム。旅の疲れを癒し、心身ともにリフレッシュできる。
マリーナベイ・サンズのグランドクラブルームのアメニティは、世界中のセレブリティに愛されるイタリアのブランドroberto cavalli(ロベルト カヴァリ)で揃えてある。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの巨大なスカイツリーをつなぐ高さ22mの空中回廊、OCBCスカイウェイ。鳥の目線で広大な庭園が見渡せる。
マリーナベイ・サンズをバックに、天高くそびえる人工樹・スカイツリー。夜にはライトアップされ、SF映画のような近未来的な景観が広がる。
夜のマリーナベイ・サンズは、まるで地球に降り立った巨大な宇宙船のよう。ドラゴンフライレイクの湖面に浮かぶ光のovoid(卵形体)は、日本のアート集団・チームラボが手がけた(展示は2020年3月末で終了)。
日本でもショップを展開するラグジュアリーティーブランドのTWG Teaは、2008年にシンガポールで創業。世界36カ国で厳選した葉やフルーツ、花、スパイスをブレンドし、800種類以上のフレーバーを提供。
高級感あふれるラグジュアリーなパッケージが特徴のTWG Tea。現地でしか手に入らない日本未輸入のフレーバーは、紅茶好きな人へのお土産にすると喜ばれる。
ティーサロンを併設したTWG店舗では、アフタヌーンティーを味わいたい(14:00~18:00)。スコーンやサンドイッチ、マカロンや特製パティスリーなど、ボリュームがあるので、遅めのランチにも最適。
ダム施設として機能するマリーナ・バラージの屋上は、マリーナ地区の撮影スポットとして密かな人気。マリーナベイ・サンズやガーデン・バイ・ザ・ベイを、素敵な構図で撮影できる。
マリーナベイの水量をコントロールする役目を担うのが、マリーナ・バラージ。貯水池と海を隔てるマリーナ・ブリッジは歩いて対岸に渡れる。
定番観光スポットのマーライオン公園。中央に立つ、高さ8.6mのマーライオン像はシンガポールのアイコン。この像を含め、国内には政府公認のマーライオン像が7体ある。
マリーナ湾を挟んで対岸にそびえるマリーナベイ・サンズなど、マーライオン公園から見るマリーナ湾周辺の風景も美しく、人気の撮影スポットとなっている。