2020.04.09水辺の大都市に広がる美的景観 壮麗のシンガポール
2019.08.08道央の山と水辺の極彩色 北海道の紅葉
2019.07.09どこか懐かしいアジアの情景 台湾ノスタルジー
2019.04.09穏やかな沖縄時間で楽しむ絶景旅 八重山諸島めぐり
2019.09.03山や湖畔、渓谷が色づく秋の栃木 奥日光の紅葉
2018.11.06海辺の絶景と三崎の美味 猿島・三浦半島めぐり
2018.09.27瀬戸内の海峡と島々を駆け抜ける しまなみ海道サイクリング
2018.09.04昭和と平成が交差する小宇宙 大阪新世界
2020.04.20景観や雰囲気とともに堪能する シンガポールの美味
2019.07.23心地よい空間で味わう芳香の旅 台湾茶藝館めぐり
2019.07.16伝統とモダン、多国籍の融和 台北美食探訪
2019.04.16沖縄の風土色豊かな食材を楽しむ 石垣の島グルメ
2020.04.09水辺の絶景リゾートステイ シンガポール紀行
2019.11.27港町観光と極上グルメ旅 美景都市横浜
2019.11.27開港の道や港町の原風景を辿る 横浜の美景
日本でも有数の酒どころとして有名な新潟。良い米を惜しみなく使って仕込まれた日本酒を、山と海に育まれた多彩な食材とともに存分に楽しむことができる。 また草津・有馬と並んで“日本三大薬湯”の一つと称されるのが、中越の奥座敷にある「松之山温泉」。この春は、中越の酒と温泉郷で味わう味覚の旅へ出かけてみたい。 (写真:地酒の宿プラン/ひなの宿 ちとせ)
2016.03.29
青木酒造(南魚沼市塩沢)
享保2年(1717年)に創業し、約300年の歴史を持つ酒蔵の老舗。魚沼の中でも質がいいとされる地下水を使用し、新潟らしい端麗な口当たりの日本酒を造り続けている。「鶴齢」や「雪男」など、職人の手で丁寧に醸成された日本酒が自慢。
1.仕込みはすべて手作業
2.店内では試飲が可能
3.寒造りにこだわる
4.酒母造りで酵母を培養
5.購入ができる小売部
6.風格を感じる店構え
越後松之山温泉 凌雲閣(りょううんかく)(十日町市松之山)
日本三大薬湯にも指定される松之山温泉で栄える街で、昭和13年(1938年)に創業された温泉宿。国指定の有形文化財でもある本館は、廊下を歩くだけで当時の雰囲気をそのまま感じることができる。地酒とともに、山に囲まれたこの地ならではの山菜料理をいただきたい。
1.山の幸づくしの懐石
2.イワナシのゼリー寄せ
3.きのこ鑑定士が厳選
4.自然の食材を上品に
5.昭和ノスタルジア
6.風情ある本館の佇まい
ひなの宿 ちとせ(十日町市松之山湯本)
明治40年(1907年)に創業。2012年にリニューアルし、歴史と新しさを兼ね備えた温泉宿。食にもその特徴は表れていて、地酒に合うように郷土料理をアレンジしている。源泉かけ流しの温泉も満喫したい。
1.趣向をこらした前菜
2.地酒に合わせた調理
3.旨味が凝縮した和牛
4.とろとろの棚田鍋
5.館内は心地よい畳敷き
6.人に優しい宿の構造
玉城屋(たまきや)旅館(十日町市松之山湯本)
2012年に全館建て替えリニューアルされた温泉宿。ご主人と女将の二人による料理は、郷土の食材をふんだんに使うことで田舎らしい仕上がりに。家庭的な雰囲気を感じながらリラックスした時間を過ごしたい。
1.夫婦で作る郷土料理
2.オリジナル前菜は塩で
3.越の鶏と大根の田舎煮
4.妻有豚のしゃぶしゃぶ
5.炊き立てのコシヒカリ
6.2012年に建て替え
白瀧(しらたき)酒造(南魚沼郡湯沢町)
安政2年(1855年)に創業された白瀧酒造は、JR湯沢駅近くに蔵を構える。併設されたモダンな雰囲気のショールームには蔵を代表する銘酒「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)をはじめ、洗練されたデザインの清酒が並ぶ。数々の商品を生み出してきた酒蔵を見学すれば、今宵の一杯もいっそう味わい深い。
1.グラスでお洒落に試飲
2.人気の始まりは口コミ
3.注目のスパークリング
4.高品質な酒米を厳選
5.日々新たな商品を開発
6.雄大な自然が育んだ水
この特集で紹介したエリア&スポット
お食事
※地図上のアイコンをクリックすると、右の該当するスポットが反転します。 ※本ページの内容は、取材時点の情報を元に作成しています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
1.青木酒造
2.陵雲閣
3.ひなの宿 ちとせ
4.玉城屋旅館
5.白瀧酒造
ギャラリー・ピックアップ
今回の旅の見どころをダイジェストでご紹介します。
フォト (全20枚)
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