ページスクロールナビ

食と伝統を紡ぐ海の京都 丹後の冬

食と伝統を紡ぐ海の京都 丹後の冬

食と伝統を紡ぐ海の京都 丹後の冬

古都の風情漂う雅な京都。その京都から北に約2時間半ほど車を走らせると辿り着くのが、丹後半島を中心とした丹後地域。約300年の歴史を誇る伝統的な織物の一大産地や、近海でごく少量しか獲れず幻と呼ばれる絶品のカニ、日本海と沿岸の景観を存分に楽しめる特別な観光列車。日本海に接し「海の京都」とも呼ばれる丹後は、冬だからこそ訪れてみたい魅力にあふれていた。(写真:旧尾藤家住宅)

2017.12.26 掲載

  • 丹後ちりめん街道
  • 丹後ばら寿司
  • 間人(たいざ)ガニ
イメージをSKIP
織り機の音が今も響くちりめんの街道

織り機の音が今も響くちりめんの街道

江戸時代に発祥した絹織物「丹後ちりめん」の産地・京都丹後地方。複数の地域で育まれてきた織物の歴史と文化は、2017年に日本遺産にも認定された。丹後ちりめん街道(与謝郡与謝野町)は、ちりめん産業で栄えた町の一つ。明治から大正、昭和にかけての歴史的建造物が建ち並ぶ通りには、今も織り機の規則正しい稼働音が聞こえてくる。

1.熟練の手さばきを見学

2.人々を魅了する美しさ

3.色彩豊かな糸から生産

4.独特の風合いと手触り

5.当時の趣を残す名家

6.絵になる和の空間

冬の丹後でしか味わえない幻のカニを堪能

冬の丹後でしか味わえない幻のカニを堪能

丹後半島北部の港町・間人(たいざ)。間人港からわずか5隻の小型船で操業し、水揚げされる「間人ガニ」。港から漁場の経ヶ岬沖合まで約3時間ほどという近さから漁船が日帰りで戻ってくるのも、カニの鮮度に大きく関わってくる。極めて漁獲量が少ないゆえに高値だが、長い脚や筋肉質な身の美味しさは格別。

1.11月上旬から漁が解禁

2.緑のタグが間人の証

3.鮮度を楽しむカニ刺し

4.色鮮やかなコッペガニ

5.自らの手で甲羅焼き

6.カニしゃぶも堪能

クラシカルな列車の車窓から眺める丹後の景色

クラシカルな列車の車窓から眺める丹後の景色

丹後エリアの天橋立駅と西舞鶴駅間の日本海沿いを1日4便走る、京都丹後鉄道の「丹後あかまつ号」。日本各地で話題の観光列車をデザインしている工業デザイナー・水戸岡 鋭治氏が手がけたクラシカルな内外装が人気のこの観光列車からは、複雑に入り組んだ丹後の海岸線や川の水面上など変化に富んだ景色を楽しめる。

1.シックな茜色が特徴

2.天然木材が魅力の車内

3.変化に富んだ海岸線

4.列車旅見どころの1つ

5.細やかなおもてなし

6.冬の日本海を一望

高台から望む、朝もやに煙る日本三景の1つ・天橋立(あまのはしだて)

厳かな雰囲気に満ちた神谷太刀宮神社(かみたにたちのみやじんじゃ)の境内にある磐座(いわくら)

「日本の夕陽百選」にも選ばれている丹後有数の夕日スポット・夕日ヶ浦海岸

丹後で出会う絶景とご当地の美しい伝統食

丹後ちりめんや間人ガニにとどまらない丹後の魅力。日本三景の一つ天橋立をはじめ関西有数の夕日スポット・夕日ヶ浦海岸など時間と天候さえ合えば、素晴らしい海の京都の絶景を見ることができる。また、ご当地の食材を用いて受け継がれてきた伝統食「丹後ばら寿司」も、当地の逸品としてぜひ味わいたい。

丹後ちりめん街道で味わいたい、見目麗しい伝統食

丹後ちりめん街道沿いにある料理旅館 井筒屋の「ちりめん街道御膳」

魚や野菜、お米など地元食材にこだわって調理

板長自らが港に出向いて仕入れる四季折々の地魚

寒い季節に温まる白味噌と生姜の薬膳鍋

ギャラリー・ピックアップ

今回の旅の見どころをダイジェストでご紹介します。

ムービー (1分50秒)

フォト (全25枚)

この特集で紹介したエリア&スポット

  • 観光名所

  • お食事

  • お買い物

  • 宿泊

※地図上のアイコンをクリックすると、右の該当するスポットが反転します。
※本ページの内容は、取材時点の情報を元に作成しています。最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。

丹後ちりめん街道

1.丹後ちりめん街道観光名所

間人温泉 炭平

2.間人温泉 炭平宿泊

丹後鉄道 あかまつ号

3.丹後鉄道 あかまつ号観光名所

神谷太刀宮神社

4.神谷太刀宮神社観光名所

夕日ヶ浦海岸

5.夕日ヶ浦海岸観光名所

料理旅館 井筒屋

6.料理旅館 井筒屋宿泊

トラベルバリュー・プレゼント(2017年12月26日掲載)

間人ガニ

京都丹後の高級ブランド『間人(たいざ)ガニ』

「間人ガニ」は山陰地方の特産である松葉がにの中でも京都丹後の間人港で水揚げされる希少価値のある高級のかにです。トラベルバリューでは風光明媚「食と伝統を紡ぐ海の京都 丹後の…

※応募には会員登録が必要です。