ニュース|京都府

2018.2.14

京都府 ニュースレター2018年2月号

京都府 ニュースレター2018年2月号
一足早い春をお届け! 2月の主役は梅の花。梅花祭や合格梅など、穴場シーズンに 「もうひとつの京都」で楽しむ梅の名所「青谷梅林 梅まつり」が2018年2月24日(土)より開催。(写真:長岡天満宮)

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京都府には、古都京都だけではなく「お茶の京都」「海の京都」「森の京都」「竹の里・乙訓」という、まだ知られていない様々な魅力が詰まったエリアがあります。このマガジンでは、そんな“もうひとつの京都“の観光や特産、芸術、文化といった旬の魅力をお届けします。

春の「長岡天満宮」で楽しむ梅見体験

長岡天満宮

桜より一足先に春を届けてくれる梅は、2月の主役の花です。観光シーズンを外した京都府をゆっくりと周れるこの時期こそ、京都の梅を楽しめます。今回は、「もうひとつの京都」の梅の名所を紹介します。「長岡天満宮」は、学問の神様として有名な菅原道真公を祀る神社です。道真公が太宰府に左遷される際、かつて在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り、都を振り返って名残を惜しんだ事から「見返り天神」「天神さん」として親しまれています。
長岡天満宮の境内をはじめ、隣接する長岡公園、八条ヶ池周辺では、約10種、約300本の梅が咲き誇ります。長岡天満宮では、菅原道真公がこよなく梅を愛でていたことから毎年梅花祭を行っており、当日は梅花を添えた特別な神饌を供え、神職も梅の技を冠に挿して祭典を執り行う他、お茶席も用意されます。
【長岡天満宮】
例年の見頃:
2月下旬~3月中旬
本数:約300本
主な種類:
紅梅、八重寒紅梅、しだれ梅、鶯宿梅、白加賀梅
住所: 
京都府長岡京市天神2-15-13
問い合わせ先:
075-951-1025(長岡天満宮)
時間:自由
料金: 無料
URL:
http://www.nagaokatenmangu.or.jp/
長岡天満宮 梅花祭
開催期間:
3月17日(土)予定
(11時~祭典、10時~15時お茶席)
料金:
お茶席 2,000円

「青谷梅林」の梅まつりが2月24日(土)から開催

青谷梅林

城陽市の南部丘陵地に広がる約20㏊の「青谷梅林」は、京都府最大の梅林です。 2月下旬から3月下旬にかけて白梅の花が咲き、青谷が甘酸っぱい香りに包まれます。
この梅林は古くからあったと言われており、鎌倉時代末期頃、後醍醐天皇の皇子 宗良親王の歌の中で、「風かよふ綴喜の里の梅が香を空にへだつる中垣ぞなき」と詠まれたという説もあります。また1972年には、梅は城陽市の木に制定されています。

青谷梅林

【青谷梅林】
例年の見頃:
2月下旬~3月下旬
主な種類:
城州白、白加賀、小梅など
住所:
京都府城陽市中
問い合わせ先:
0774-56-4029
(一社)城陽市観光協会
0774-56-4019
城陽市商工観光課
営業時間:
10~15時(梅まつり期間中のみ)
※雨天時は閉園時間繰上げの場合あり
定休日:無休
料金:無料

青谷梅林では、梅が咲き始める時期に、“春は城陽から“をキャッチフレーズに梅まつりが開催されます。期間中は、普段は立入が禁止されている生産梅林の中に観覧エリアが設けられ、いつもと一味違った梅見をゆっくりと楽しむことが出来ます。また、梅を使った特産品・軽飲食の売店も並び、ウォークイベントやコンサート・紙芝居・舞踊、茶団子のふるまい(初日及び毎週日曜日・先着100名様)といった様々な行事も予定されています。

青谷梅林梅まつり

【青谷梅林梅まつり】
開催期間:
2018年2月24日(土)~3月18日(日)
※売店は10~15時
問い合わせ先:
0774-53-6544
(梅まつり実行委員会)
0774-56-5124
(梅の郷青谷づくり事務局)
0774-56-4019
(城陽市商工観光課)
HP:
http://城陽市観光協会.jp/umematuri/2017.html

なお、2月24日(土)10時からオープニングセレモニー(南城陽中学校吹奏楽部による演奏、テープカット、一坪茶室の展示、茶団子のふるまい(先着100名様)、抹茶のふるまい(先着50名様)が実施されます。ぜひお出かけください。

日本最古の天満宮「生身天満宮」

「生身天満宮」では、2月初旬から3月下旬頃にかけて早咲き・遅咲き、八重・一重など、様々な紅白梅が順々に咲き、その香りが境内を満たします。この天満宮は、全国に約12,000社ある天満宮の中で、唯一ご祭神菅原道真公をご存命中からお祀りしたことから生身と称する「日本最古の天満宮」です。毎年3月には、道真公の慰霊祭「梅花祭」が開催されます。天神山中腹に広がる境内には、美人祈願の厳島神社、日本三大歌舞伎「菅原伝授手習鑑」に描かれる当宮始祖を祀る武部源蔵社など、多彩な15社が祀られています。


【生身天満宮と梅園】
例年の見頃:
2月中旬~3月下旬        
本数:約100本
住所:
京都府南丹市園部町美園町1-67
問い合わせ先:
0771-62-0535
時間: 自由
拝観料:無料
URL:
http://www.ikimi.jp/

生身天満宮 梅花祭
茶席、琴他演奏奉納開催
開催期間:
2018年3月25日(日)

また、「生身天満宮」では、境内の梅園で採れる梅を昔ながらの手作りで漬け込み、心願成就祈願のご祈祷とお祓いをした「合格梅」が人気です。収穫量に左右されるため数量は限られていますが、“試験のある日の朝に食べるとご神徳を授かる“と言われ、地元の方だけでなく、遠方からも「合格梅」を求めてお参りに来られる方もいらっしゃいます。
【合格梅】
合格祈願などのお守りを受けられた方に無料授与。
初宮詣りや就職祈願など各種ご祈祷を受けられた方に、撤饌として授与。(数量限定)

京都の魅力を紹介している、京都府の地域情報発信サイト「KYOTO SIDE」
URL:
http://www.kyotoside.jp/
<画像提供:京都府>
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