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2018.8.6

自然が織りなす神秘の世界・雲海を目指すツアー

自然が織りなす神秘の世界・雲海を目指すツアー
盆地や山間部などの特殊な地形と限られた気象条件のもとに出現する雲海。足もとに広がる街や山が雲に包まれ、まるで雲の上にいるような幻想的な光景が広がります。(写真:備中(びっちゅう)松山城の雲海)

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< 目次 >

雲海は、地表に霧、層雲が発生し、標高の高い位置から見下ろしたときに、雲の海が広がったように見える自然現象です。春と秋、日の出から数時間の間に発生しやすく、地形(盆地、山間部)、気象(晴れ、無風、湿度が高い)など、さまざまな条件が重なって初めて生み出される、希少な光景。そのなかでも絶景と名高い、雲海スポットをご紹介します。

雲海テラス(北海道)

雲海テラス

「星野リゾート トマム」が手がけるのが、雲海テラスです。例年、5月中旬から10月中旬にかけての早朝、雲上の至極の世界を楽しみにやって来る旅行者で賑わいます。北海道の中心部を流れる雲海はまるで大海原のように雄大な光景。雲海テラスは「星野リゾート トマム」からゴンドラで13分、標高1,088メートルの地点にあります。夏でも早朝は冷え込む場所ですが、展望カフェでは体を温めるためのコーヒーやスープを用意。ほっと一息つきながら、ダイナミックに波打つ雲の海を待つことができます。

雲海テラスには幻想的な空間を楽しむためのスポットも随所にあります。山からはみ出すように造られた展望デッキ「クラウドウォーク」を歩けば雲の上の世界が体感できます。等高線をイメージした「コンターベンチ」では、雲の流れに合わせて様々な角度から雲海を観賞できます。また、雲の形の巨大ハンモック「クラウドプール」に乗れば、雲の上にいるような浮遊感が味わえます。
※雲海テラスは星野リゾートの宿泊者以外でも利用可能です。2018年は5月12日にオープン予定です。

雲海が発生しやすい時期:5月中旬から10月中旬 早朝

富士山(山梨県、静岡県)

富士山頂から見た雲海

標高約3,776m、日本一の高さを誇る世界遺産・富士山も雲海の名所です。登山シーズンは7月上旬~9月上旬。運が良ければ富士山頂からの雲海がご来光の光に照らされる絶景を見ることができます。登山道が開通する日程は毎年同じではなく、さらにルートによっても異なります。登山ルートは富士宮、御殿場、須走、吉田ルートの4通りあります。日帰りするパターン、七合目か八合目の山小屋に宿泊し、翌朝早くに登頂するパターンなど、体力に合わせたコースを選びましょう。
可憐な高山植物を観察したり、富士山の山頂を一周する「お鉢めぐり」で火口見物をしたり、富士山頂郵便局(富士宮口山頂で夏季のみ営業)から手紙を出したり、下山あとに温泉に入ったりと、雲海の前後の楽しみもいろいろです。
登山シーズン:7月上旬~9月上旬 
雲海が発生しやすい時期:早朝
※山麓や五合目と山頂では、天気や気温に大きな差があります。 登山前には気象情報を確認し、防寒対策など充分な装備をしましょう。

越前大野城(福井県)

越前大野城の雲海

福井県大野市にそびえる越前大野城は、亀山と呼ばれる小高い山の上にあります。この城は一向一揆を収束させた褒美に、織田信長によってこの地を与えられた金森長近によって築かれました。麓には短冊状に区画整理された城下町が広がります。

麓の城下町の上に雲海が広がると、城が雲の上にそびえ立つように見えます。その姿から、この城は「天空の城」とも呼ばれています。なお、天空の城が見られるのは、秋から冬にかけての寒い時期で、多い月でも2~3回と、めずらしいことです。

雲海は、城から西に約1km離れた戌山(いぬやま)城址(標高324m)の南出丸下から楽しめます。登山道は3つありますが、初心者には鍬掛(くわかけ)コースがおすすめです。国道158号線沿いの側道から山に入り、20分ほど登ると絶景スポットに到着します。

雲海が発生しやすい時期:10月から4月末頃 早朝

竹田城跡(兵庫県)

竹田城跡の雲海

兵庫県朝来(あさご)市の竹田城跡は、秋の終わりに発生する雲海に山城が幻想的に浮かぶ様子が全国的に知られ、「天空の城」「日本のマチュピチュ」とも呼ばれるようになりました。現在では、全国から多くの人が雲海を楽しみに、朝来を訪れるようになりました。

竹田城跡の雲海は、竹田城跡の中から楽しむ方法と、竹田城跡の外から眺める方法の2通りがあります。例年9月から11月までの雲海シーズンは、朝の4時から竹田城跡に登ることができ、足元に広がる雲海や、朝日が昇る様子を楽しめます(2018年1月4日(木)から2月28日(水)までは、冬季につき閉山しています)。
竹田城跡の外から見るときは、南東にある立雲峡(りつうんきょう)の展望台を利用します(立雲峡は、竹田城跡の閉山期間中も登ることが可能です)。駐車場から40分ほど歩いた所にある第一展望台と、駐車場から歩いて20分ほどの所にある第二展望台はひな壇のようになっていて、多くの人が天空の城を楽しめます。また、駐車場からすぐの場所には第三展望台があります。竹田城跡の雲海は全国的に知られるようになってから、シーズン中は立雲峡の駐車場が夜のうちに満車になってしまうこともあるようです。

雲海が発生しやすい時期:9月から11月 早朝

備中(びっちゅう)松山城(岡山県)

備中(びっちゅう)松山城の雲海

備中松山城は、仁治元年(1240年)、この地を治めていた地頭・秋葉三郎重信(あきばさぶろうしげのぶ)によって、臥牛山(がぎゅうざん)に築城されたのがはじまりと伝えられています。この城は現在も天守閣が残り、昭和16年(1941年)に国宝(のちに重要文化財)として指定されました。また、日本三大山城としても知られています。

空気が冷えて雲海が発生した日には、天空に浮かぶ天守閣を眺めることができます。山を包むように雲海が発生し、ぼんやりと天守閣が浮かび上がる様子は、まるで古い時代が再現されるよう。山の北東側に位置する備中松山城展望台は、雲海の絶景スポットです。雲海が発生しやすいのは、9月の終わりから4月上旬にかけて、明け方から午前8時頃。展望台近くには駐車場もあります。この時期に晴れて最低気温が低い日や、岡山県南部に濃霧注意報が出たときは雲海を見られる確率が上がります。

雲海が発生しやすい時期:9月下旬~4月上旬 早朝

国見ヶ丘(宮崎県)

国見ヶ丘の雲海

神話の舞台として、昔から崇敬の対象とされてきた高千穂峡。国見ヶ丘の展望台は、その高千穂の町や棚田を見下ろすことのできる絶景スポットです。また、標高513mの国見ヶ丘から見下ろす阿蘇五岳は、お釈迦様が臥しているようにも見え、「阿蘇の涅槃像」と呼ばれて親しまれています。

国見ヶ丘の展望台では、秋から冬にかけての晴れた朝に美しい雲海を見られる可能性が高く、高千穂盆地を覆い尽くす雲の海は、まさに神々しいのひとこと。天上の世界を訪れたような神秘的な光景です。雲海は、年に数回と、見られること自体が稀ですが、毎年、9月中旬から11月中旬の雲海シーズンには、この絶景を一目見ようと、多くの観光客が朝から展望台を訪れます。

雲海が発生しやすい時期:9月中旬から11月中旬 早朝
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