旅のご予約|埼玉県

2017.3.27

自然の中を力強く走行する 秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」

自然の中を力強く走行する 秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」
秩父鉄道が1988年3月より運行している「SLパレオエクスプレス」は”C58形蒸気機関車”12系客車4両を牽引して、JR高崎線と接続する熊谷駅から終点の三峰口駅まで片道2時間40分で走行しています。1988年に運行が始まってから2017年度で30周年を迎えるSL列車。黒煙を吐きながら力強い汽笛とともに走行する雄姿にきっと感動することでしょう。また秩父は都心からアクセスが良いため、お手軽に日帰り旅行として楽しめる観光スポットとして注目されています。昔懐かしい汽車の旅で、四季折々の秩父の渓谷美を眺めながら、のんびりと日ごろの疲れを癒してみてください。SLパレオエクスプレスは週末・祝日の運行が中心になり、多くのお客様が訪れ混み合う場合がありますので、予約が確保されているツアーをおすすめします。 (写真:秩父鉄道 SLパレオエクスプレス)

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レトロなムードが溢れる客車から眺める秩父の風景

荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレス

SLパレオエクスプレスは、長瀞駅周辺より荒川橋梁付近まで桜並木の中を走行します。桜が咲く時季には、昭和の懐かしい香りが漂う客車の車窓から美しい桜の風景をお楽しみ頂けます。荒川橋梁は167mと秩父鉄道で一番長い鉄橋。眼下には荒川の流れが眺められますので、涼しく爽やかな一時を感じられることでしょう。秩父の渓谷美にふれて、心身ともにリフレッシュしてみてください。

秩父鉄道全線においては、ICカード(Suica、PASMO、パスネット等)は利用できず、昔懐かしい紙の切符になります。駅長さんが手渡しで切符を切っているので、それもまた思い出の一つになりそうです。”人と人を繋げたい”そんな大切な思いが感じられそうです。また列車の車内ではSL弁当をはじめ、お土産品やSLオリジナルグッズも販売していますので、旅の思い出にいかがでしょうか。

奥秩父の自然に囲まれたレトロな木造駅舎

三峰口駅

秩父鉄道の終着駅・三峰口駅は、1930年(昭和5年)に開業した木造駅舎の残る懐かしい雰囲気の駅です。開業当時の面影を残す素朴な駅として「関東の駅百選」に選定されています。秩父鉄道の沿線にはいくつもの木造駅舎があり、見どころも多くありますので、途中下車の旅をするのも楽しそうです。

また三峰口駅に隣接されている”鉄道車両公園”では、SLパレオエクスプレスが運行されている期間中の土曜・休日を中心に、客車から切り離して構内を単独で走る姿や、バックで走るSL列車の姿を見ることができます。また転車台(ターンテーブル)でSL列車の方向転換をする姿を近くで見学できますので、鉄道ファンやSLファンなどの多くの人で賑わっています。公園内には秩父鉄道で活躍した車両が展示されており、懐かしい車両を見つけられかもしれません。

秩父を代表する人気の観光スポット「羊山公園」

羊山公園 芝桜の丘

自然に囲まれた羊山公園は市街地を一望できる高台にあり、市民のいこいの場として親しまれている公園です。芝桜が開花する4月下旬から5月上旬頃の「芝桜の丘」は、大変人気な観光スポットであり、約17,600平方メートルある広大な敷地内に約40万株もある色とりどりの芝桜がデザイン化されて”花のパッチワーク”になります。秩父のシンボルである武甲山を背景に、美しい花の風景を眺めながらゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。

「秩父鉄道」公式サイト(外部リンク)

「秩父鉄道」公式サイト(外部リンク)
秩父鉄道は、埼玉県北部を東西に横断し、熊谷を起点に東は羽生駅、西は埼玉県の代表的な観光地である長瀞、秩父を通り、三峰口駅まで35駅、田園地帯や、荒川、秩父の山々など総延長71.7キロの広大な自然の中を走る鉄道です。
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