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2018.4.12

手つかずの自然が残る 世界遺産・知床のおすすめ観光スポット

手つかずの自然が残る 世界遺産・知床のおすすめ観光スポット
オホーツク海に長く突き出た知床半島。アイヌ語で大地や山の先端を意味する「シリエトク」が語源の知床には、手つかずの自然が多く残されています。オオワシやシマフクロウなど、絶滅危惧種指定の動物が生息し、国立公園も多い知床は、2005年に日本で3番目の世界自然遺産に登録されました。知床半島の最北端「知床岬」、多くの野生動物が生息する「知床五湖」、日本の滝100選に選ばれた「オシンコシンの滝」など、知床に来たら寄りたいスポットを紹介します。(写真:知床一湖)

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< 目次 >

観光船で行く「知床岬」

知床観光船 おーろら

海につきだした知床半島の中心・知床連山を境に東側は太平洋に面する羅臼町、西側はオホーツク海に面する斜里町、知床半島の最先端が知床岬です。「知床岬」へは、陸路ではアクセスできないので、ウトロ港から観光船を利用して行きます。観光船の会社は複数あり、船のタイプは大型船やクルーザーなどがあります。クルーザーの場合、知床半島の西側に位置するウトロ港から「知床岬」までの知床岬航路を通り約3時間、大型船の場合は4時間弱で到着します。

※知床観光船おーろらは、平成30年(2018年)は4月28日(土)から10月25日(木)まで運行します。

知床岬

ウトロ港を出港すると、知床半島に沿って、オホーツク海一望の「プユニ岬」、崖から水が染み出し乙女の涙と呼ばれる「フレペの滝」、知床五湖、温泉の滝「カムイワッカ湯の滝」などを間近に見ながら「知床岬」を目指して航行します。クルージング中、眼前に迫る断崖や滝は迫力満点。知床半島が高さ100mもの断崖に囲まれていることを実感できます。運が良ければ、ヒグマやオオワシ、稀にクジラやイルカなどが見られ、自然と野生動物の繋がりを体感できます。なお、「知床岬」には上陸できないため、船上から眺めることになります。
所在地:
北海道斜里郡斜里町


群生する原生花

ハマナス

知床半島の西側、斜里町の海岸砂丘とその内側の湿原一帯に広がる「以久科原生花園(いくしなげんせいかえん)」では、例年、6月下旬〜7月中旬にハマナスの花が一面鮮やかに咲きます。海岸沿いに続く砂丘が原生花園(草原群落、手つかずの海岸の花畑)になっています。

「知床旅情」の出だしで歌われるハマナスは、北海道の海岸に多く群生する花です。鮮やかなピンクの花と赤い実をつけ、花の部分はお茶に、実は食用に、根は染料に使われます。「以久科原生花園」には観光客が少ないので、遊歩道を歩きながら、知床岬へと続く知床連山と花のコラボレーションをゆったり楽しめます。
6月下旬〜7月中旬、ハマナスと同じころに、エゾスカシユリやエゾキスゲも見ごろを迎えます。

エゾスカシユリ

所在地:
北海道斜里郡斜里町以久科北


2通りの遊歩道から散策できる「知床五湖」

「知床五湖」の散策路・高架木道

「知床五湖」は、斜里町の平原や森の中にある5つの小さな湖です。もともとは名もなき湖でしたが、遊歩道が整備されたことにより、観光地として知られるようになりました。遊歩道は、平原の上に高架状の木道が整備されている高架木道と、地上遊歩道のルートがあります。高架木道は全長約800m、「知床五湖」のうち、一湖を散策できるルートです。湖に映る知床連山や遠くにはオホーツク海の眺望など、「知床五湖」の魅力を気軽に体験できます。

地上遊歩道ルートは、一湖から五湖を巡り、原生林を散策するコースです。たくさんの動植物も見られ、世界自然遺産・知床の魅力を存分に感じられるルートです。周辺はヒグマが活動する地域のため、高架木道には、電気柵が張られており、ヒグマ対策が施されています。地上遊歩道を散策する場合は、事前に説明を受け、料金を支払った上で散策します。

所在地:
北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別

※知床五湖の開園期間は、アクセス道路の道道知床公園線の開通期間に準じます。例年雪解けを迎える4月中旬頃から積雪が始まる11月中旬頃までが道路開通期間となっています。
詳細は「知床五湖」のホームページよりご確認ください。
https://www.goko.go.jp/index.html

山海の絶景を一度に楽しめる「知床峠」

知床峠から見た羅臼岳

「知床峠」は、国道334号線の羅臼町と斜里町ウトロを結ぶ「知床横断道路」の頂上、標高738mの位置にあります。眼下にミズナラの原生林を一望でき、北側に知床連山の主峰・羅臼岳の広大なパノラマが楽しめます。また、晴天時、展望台からは遠く東側に根室海峡と国後島が望めます。

知床半島を横断できる唯一の道路「知床横断」はドライブコースとしても人気です。例年11月上旬から4月下旬まで、「知床横断」は、冬季閉鎖されます。4月から除雪が始まりますが、道路開通直前に除雪でできた高い雪の壁の間を歩く「知床雪壁ウォーク」は、春の名物です。知床峠をはさんでウトロから出発する往復6キロのコースと、羅臼から出発する往復10キロのコースがあります。

所在地:
北海道目梨郡羅臼町・斜里郡斜里町

羅臼八景に選ばれた「羅臼国後展望塔」

羅臼国後展望塔から見た羅臼市街

「羅臼国後展望塔(らうすくなしりてんぼうとう)」は、羅臼町の中心部にほど近い「望郷の森」内の眺望スポット。羅臼町で見られる美しい景色のうち、八景を厳選した「羅臼八景」にも選ばれている日の出の名所で、周囲には散策路があるので、自然散策が楽しめます。

標高167mの高台にある展望塔からは、眼科に羅臼市街、眼前に根室海峡や知床の山々、遠くには国後島の雄大な姿が一望できます。夜明けに国後島から朝日が昇る景色や、漁火を灯した船が並ぶ秋のイカ漁の景色、流氷が海を覆う冬の景色も名物となっています。

所在地:
北海道目梨郡羅臼町礼文町32-1
開館時間:
9:00~17:00(4月~10月)
10:00~15:00(11月~1月)
9:00~16:00(2月~3月)  
休館日:
5月から10月を除く月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入場料金:
無料


日本の滝100選に選ばれた「オシンコシンの滝」

知床半島で最も規模の大きな滝「オシンコシンの滝」は、知床八景のひとつであり、日本の滝100選にも選ばれています。「オシンコシン」の名前の由来は、アイヌ語で「川下にエゾマツが群生する土地」を意味する「オ・シュンク・ウシ」と言われています。

「オシンコシンの滝」は、国道334号沿いにあり、滝の近くには駐車場が整備されています。駐車場から5分ほど歩くと、山肌を滝が流れ落ちている様子を見ることができます。滝幅は約30m、水しぶきとともに轟音を立てながら岩盤上を流れ落ちる様は迫力があり、途中から流れが2股に分かれることから「双美の滝」とも呼ばれています。滝の上に設置された展望台からの、落下する滝や、オホーツク海、知床連山の眺めが素晴らしいです。

所在地:
北海道斜里郡斜里町ウトロ西

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