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庭園のある東京の料亭

庭園のある東京の料亭

もてなしの心は、料理や所作だけでなく、そこに流れる時間そのものに宿る。季節ごとに移ろう景観、水のせせらぎ、静やかな風。美味しい料理をいただく時、それらは主役を支える名傍役となり、素晴らしい時間を完成させるのだ。ここでは、そんな理想のおもてなしを実現する、美しい庭園のある料理店をご紹介しよう。優雅なひとときを、ぜひ五感で堪能していただきたい。(写真:玄冶店 濱田家)

2016.10.20

玄冶店 濱田家(東京都中央区)

玄冶店 濱田家(東京都中央区)

江戸の「粋」を感じられる町、東京日本橋・人形町の玄冶店 濱田家(げんやだな はまだや)。店の門をくぐると、東京ではめずらしい数寄屋造りの建物と木のぬくもりあふれる和の空間が迎えてくれる。絵画のように繊細で美しい料理を堪能しながら、季節ごとに移り変わる庭の様子に癒やされる。一期一会の出会いがここにはある。

1.玄冶店 濱田家の庭

2.彩り豊かな前菜

3.季節を映し出す器

4.風雅な座敷「花の間」

5.濱田家の入り口

6.苔むした庭のつくばい

八芳園 壺中庵(東京都港区)

八芳園 壺中庵(東京都港区)

八芳園の創業は昭和25年(1950年)。江戸初期に「天下のご意見番」と呼ばれた大久保彦左衛門の晩年の屋敷であり、徳川家康より下賜された山茱萸(さんしゅゆ)の木が今も園内に残る。料亭「壺中庵(こちゅうあん)」は美しい眺望から中国故事「壺中の天」を連想した遠藤周作氏が命名。人気の「特別会席」では、器の上に表現された旬の料理を思う存分堪能できる。

1.歴史薫る「蘭の間」

2.特別会席の「焼き物」

3.北海道産毛ガニ

4.はまぐりのお吸い物

5.入り口の表札

6.庭から臨む「蘭の間」

この特集で紹介したエリア&スポット

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