特別企画 高橋克典さんインタビュー ~クルーズで見つける新しい大人の旅~<後編>

旅読人コラム2017.12.19

高橋克典

俳優の高橋克典さん。東京湾の周遊が楽しめるレストランシップ、レディクリスタル船内にて

特別企画 高橋克典さんインタビュー ~クルーズで見つける新しい大人の旅~<後編> 

日常の喧騒から離れ、たゆたう波の間で穏やかなひと時を過ごすクルーズの旅。そして、そんなクルーズを愛する俳優、高橋克典さん。彼が旅を通して見つけたクルーズの魅力について、全2回にわたりお話をうかがいました。第2回目となる今回は、クルーズならではの素晴らしい料理や優雅なひとときについて、高橋さんがおすすめするクルーズプランとあわせて紹介いただきました。
(取材・撮影場所:ザ・クルーズクラブ東京のクラブハウス、レストランシップレディクリスタル)

オーシャニア・クルーズの料理イメージ

オーシャニア・リビエラのレストラン「トスカーナ」にて。料理の一例

■クルーズにはさまざまな魅力があると思いますが、まずは、船上で楽しんだ極上グルメについて教えてください。

高橋さん:
料理はクルーズの魅力の一つですよね。とにかくどれも美味しいし、毎回違うメニューなので、全く飽きませんでした。早起きの人にあわせたアーリーモーニングティーのサービスから朝食、昼食、夕食はもちろん、アフタヌーンティーや夜食まで揃っているところも凄いですよね。食べすぎてしまっても、ジムなどを完備している船が多いので、いい汗を流すこともできますよ。

あと、お食事をいただくシチュエーションも大切ですよね。クルーズでは、壮大な大海原で日の出を眺めながら朝食をいただいたり、優雅な管弦楽の演奏を聞きながらアフタヌーンティーを楽しんだりできます。そこにしかない特別な時間を、洗練された空間のなかで堪能できるのもクルーズならではの良さですね。

■船の中では、カルチャー講座やイベントなどもよく行われるのでしょうか。

高橋さん:
ほぼ毎日行われますしたくさんあるので、こちらも飽きることなく楽しめますよ。船によって内容は違いますが、ヨガ、ワインのテイスティング、水彩画などの講座や、現地ならではの伝統芸能、クラッシックコンサート、マジックショーなどが開催されます。イベントにすごい力を入れている船もあって、本格的ブロードウェイミュージカルが楽しめたり、シルク・ドゥ・ソレイユを観られたりできるそうです。僕もいつかシルク・ドゥ・ソレイユは観てみたいなぁ。

※2017年6月就航のMSCメラビリア(MSCクルーズ)でシルク・ドゥ・ソレイユのオリジナルショーが上演されています。

オーシャニア・リビエラ

オーシャニア・リビエラのサンデッキにて

■船のなかで、高橋さんお気に入りの場所などあれば教えてください。

高橋さん:
僕のお気に入りの場所は、オーシャニア・リビエラの船首の方にあった、サンデッキのベッドでした。寝そべっていると、気持ち良い風が通り抜けるんですよ。そこで、ゆっくり読書とか出来て最高でした。船には、居心地がいいスペースがたくさんあるので、みんなほとんど部屋にいないと思いますよ。いたるところに座り心地がいい椅子やベッドが置いてあるので、そこでのんびりとした時間を楽しめます。

■他のお客さんとの交流などもありましたか。
 
高橋さん:
クルーズには、世界各国、老若男女いろんな人が乗っています。数日乗船していると、縁があるのか、色んな場所でしょっちゅう会う人もいるんですよ。そういう人とは、挨拶など、ちょっとした会話を楽しみました。

高橋克典

■一人で乗船される方も多いのでしょうか。

高橋さん:
多いですね。僕の乗ったクルーズは半分以上お一人様じゃないかな。船ではいろんなパーティーやイベントがたくさんあるので、一人でもすぐに顔見知りができますよ。あとは、ゆっくり一人だけの時間を満喫している方もいました。

■船内での会話や説明などは英語が多いかと思うのですが、言葉で困ったことなどはありましたか。 

高橋さん:
特にありませんでした。向こうもネイティブでない場合が多いので、話していることはなんとなく雰囲気でわかるんです。英語に関心がある方なら、クルーズの旅は意外と英語の勉強になっていいかもしれませんね。言葉の面で不安がある方は、日本人のスタッフが乗船している船もたくさんあるので、そういったものを選ぶのもいいと思いますよ。

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高橋克典

プロフィール高橋克典俳優、歌手

1964年12月15日、神奈川県横浜市生まれ。
1993年から俳優、歌手として本格的に芸能活動をスタートし、数多くのドラマや映画に出演する。
1999年には、ドラマ『サラリーマン金太郎』(TBSテレビ)の主演を果たし大ブレイクする。
2003年から始まった『特命係長 只野仁』シリーズも人気を博した。
現在は『極上のクルーズ紀行』(BS-TBS)でナビゲーターを務めるなど、様々な分野で活躍中。